18年間にわたってイチカシを応援するためのホームページを開設いただきまして誠にありがとうございました。
このホームページのおかげで、多くのイチカシファンが色々な情報を得ることができました。
最近の動画や、かつての貴重な画像などからイチカシの活躍の姿を知ることができました。
また、「掲示板」からは、イチカシの「年間行事予定表」に掲載されていない演奏会やテレビ出演などの情報を得ることができました。
私は12年前にこのホームページの存在を知りました。
そして、投稿もさせていただきました。
私の情報源の多くは、野外の演奏会の際に石田先生などが話されたものを投稿したものです。(近年ではインスタグラム、Facebook,twitterや高校のホームページなどからも)
☆イチカシさんへのお願い♪
イチカシからの情報の発信は以前よりも増えてきて喜ばしく思います。
しかし、結果が中心で予定に関する情報は少なめです。
たいへんですが、どうぞイチカシファンのために、多くの情報を提供してほしいと思います!
一般の方が聴くことのできる演奏等はぜひお願いします!
情報が充実することで、イチカシの魅力を多くの方に知っていただく機会が増えることを願っています。
現在イチカシは、部員数が平成元年(1989年)以降最少の110名のたいへん厳しい状況の中で頑張っています。(習志野や幕張総合は各220名)
さらに、イチカシを支援する後援会の会員数も約半分に減ってしまっています。
そのような状況の中でも赤組、白組などのメンバーが、掛け持ちで演奏・演技をしてくれています。
部員数が多いと色別の活動が可能となり、高度な演奏や演技、さらには他校にはマネのできない思考を凝らしたイチカシならではの演出もしやすくなります。
イチカシの吹奏楽と言えば総合芸術でもあります。
イチカシに新年度以降、新規部員が増えて、かつての勢いが戻ってくることを願っています。
余談ですが、かつてのイチカシと言えば、テレビの出演も多く、この時期(12月下旬)は日本テレビ前のクリスマスツリーの点灯式への出演(3年生)が思い出されます。
私はイチカシに親族や知人は全くいませんが、ファンの一人として、これからもイチカシの活躍を願い応援を続けてまいります。(後援会会費も2人分納めています)
最後に、川村様への感謝とご健康を心より祈念申し上げます。くれぐれもご自愛なされてください。
長い間たいへんありがとうございました。 野田市・運河の向こうのファン
※大会情報と感想です! (追記しました)
3月24日(日)に浜松で開催された「全日本高等学校選抜吹奏楽大会」で、イチカシはゴールデン賞を受賞されました。
おめでとうございます!
そしてこの大会を見て、さらに上位を目指すためには審査基準に合う「一工夫」が必要だと思いました。
かつて、イチカシはこの大会では青組のメンバーを中心に素晴らしい演出で演奏を行い無敵の存在でした。
しかし、近年はそのような演出は見られなくなり、演奏は素晴らしいのですが、演出は他校と大差ない内容にとどまっています。
これは、部員数の減少に加え3年生が引退後のこの時期では、十分な演出が出来ないことが最大の要因です。
以前のような他校にマネのできない演出と演奏技術によってイチカシが復活する姿を期待しています。
そのためにも新年度に多くの部員が入ってくるよう願うばかりです。
私は以前(2013~2014年)「朱雀の鼓動」の演奏(青組が中心)を見た時にたいへん感動しました。中でも2014年の正月の東京芸術劇場での公演は、この曲だけでなく全体の流れも最高でした。
この楽曲は、少人数でも演奏演出が可能で素晴らしい内容でした。
もしも、このような作品を取り入れれば、部員の少ない時期もイチカシの魅力を多くの方に知っていただけるものと思います。
これが、最後の投稿になると思いますが、いつまでもイチカシの活躍をお祈りしています。